2010/10/29

楠町南五味塚で秋の大祭鯨船練り

10月9日、10日に楠町南五味塚で秋の大祭鯨船練り行事が行われました。

初日はあいにくの雨でしたが、神事を執り行った後、出船とその他2か所の練り行事を行い、2日目は天気に恵まれ、予定したスケジュールを無事に終えました。

この写真は、年2回神事に奏楽を受け持つ樂人で、向って右端が篳篥(ひちりき)担当の私です。

樂人として5年目を迎えますが、今後もしっかり、練習を続けていきたいと思っています。

2010/10/23

埼玉社会保険介護老人保健施設 サンビュー埼玉を視察

10月15日、埼玉社会保険介護老人保健施設、サンビュー埼玉に視察に行ってきました。
近藤佳文副私設長に、施設の概要の説明を受けました。

運営主体は(社)全国社会保険協会連合会が行い四日市市社会保険病院に隣接するサンビュー四日市と同様の施設であり、全国に28か所ある一施設であると伺いました。提供サービスは施設入所・短期入所療養介護者を100名受け入れ、それ以外に通所リハビリテーション30名のサービスを行っているとの事でした。

このサンビュー埼玉では、地域包括支援センターがさいたま市より委託を受け、介護者への様々な支援活動を主任ケアマネージャー松本由美子さんより紹介してもらいました。ちょうど前日NHKの番組で介護者の問題が特集されており、介護に疲れ果て、殺人など介護者が精神を病んでいることに気付かないまま、事件を起こしたりして、今後介護者の支援をどのようなサポート体制を作ることができるのか、現場での意見をいただいてきました。

さいたま市では、市長のマニフェストに介護者サロンの開催や運営が挙げられており、今後の大きな課題として地域がい対応しようとしているところだそうです。サロンの目標は「介護中の家族の情報交換の場、同じ介護者としての共感、連帯感、安心を得られる場」であることが求められ参加したいと思える場を目指しているそうです。

しかし、現実は厳しくサロンの開催にはまだ時間がかかるとの事でした。地域での介護家族交流会は地域包括支援センターとして取り組まれており、いかに介護者とのコミニケーションが必要で重要かを教えていただきました。また行政に対する要望をお尋ねしたところ、専門性の高い現場をよく知っている職員がいて欲しいとの意見をちょうだいしてきました。

イギリスでは、親の介護をするために、仕事を辞めなければならなくなり、その後の生活問題に発展し、就労の確保のための法律も出来たそうです。四日市においても、今後介護者のサポート体制がきめ細かく行われなくてはならないと感じたところです。

つづいて、東京に戻り、新しく建て直された衆議院会館に初めて行ってきました。これまでの、とても狭かった部屋が約2倍になり、仕事がスムーズに行う環境が整ったと感じたところです。

衆議院会館には民主党政策調査会の坂上副部長に、子ども手当の今後の対応を伺ってきました。マニフェストでは、満額2万6千円が支給されるはずでしたが、予算が不足のため1万3千円の支給で、残りは給食費の無料化や保育園等待機児童対策が、マスコミに流れてきています。そこで、政調ではどのような取り組みが行われているのかを尋ねて見ました。

残念なことに、給食の事は現在は全く議論されていないことが分かりました。ようするに、予算が足りず実行は無理なことが分かったところです。ただ、財源が確保できれば、本当に必要とされる教育メニューは取り組んでいきたとの回答をいただきました。

四日市では、中学校給食はデリバリー給食と弁当の選択制を取っており、特殊な環境にあることをお話して、給食費無料化の議論が行われた場合には、検討材料としていただくことをお願いして来ました。